打席に入るまでの準備が足りていないと言わざるを得ない。ソフトバンク・藤井の持ち球は直球かフォークのほぼ2球種。しかも満塁に至るまでに2四球を与えるなど制球も不安定だったことを踏まえれば、狙い球はむしろ絞りやすい状況。無死満塁から連続三振を喫した2人は「ボール球に手を出す」、あるいは「狙い球をしとめ損ねる」といった打者が〝凡退〟となる可能性が高まるスイングを立て続けにやってしまった。相手に上回られたのではなく、自滅で「逃した」と言っていい場面だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/29fb76828cb90b64fc61bddf78834006d27741fb