プロ野球はなぜ「打てない時代」に突入したのか 「160キロよりもキツい」「真っスラホップ」の正体
2025年07月25日 18:22
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2025/07/25/_160/

>球速向上の背景にはさまざまな計測機器の活用もあるそうだが、「速いだけじゃないんです」と行木は言う。たとえば、"真っスラホップ"と称されるボール(真っすぐが小さくスライドし、垂れずにホップするように見える)。この球質で150キロ出ると、打者は「160キロよりもキツい」とのこと。"真っスラホップ"を投げる代表的な投手は日本ハムの伊藤大海だという。

「伊藤はそれを高めに投げるので、打者は余計にキツいらしいです。あとはオリックスの古田島(成龍)。球速は150キロ前後なんですけど、めちゃくちゃ速く感じるみたいで。楽天で言えば、西口(直人)も"真っスラホップ"を高めに投げる一方で、藤平(尚真)は真っすぐを高めにドーンと投げる。同じ高めでも2パターンあると思うんですけど、そういう特徴を持つ投手も増えてきています」