【里崎智也】巨人岸田の心労察する…3打点&2度の盗塁阻止もたった1球の失投責任負うのが捕手
https://news.yahoo.co.jp/articles/757669b98d4165d284081257b3ed40fb7b5ab82f

 1点リードの9回表、守護神マルティネスが宮崎に、この試合2本目となる同点ソロを浴びる。カウント2-1からど真ん中のスライダーを運ばれるのだが、これはもう言えることはこのフレーズだけだ。「捕手はコントロールは持ってない」。手を尽くし配球を巡らせても、投手の、それも絶対的守護神の制球ミスの前に、捕手は無力、どうすることもできない。

 ボールがマルティネスの手を離れた瞬間、「ああ~」と思っただろう。それでも試合は続く。マルティネスのクローザーとしての役目も続く。直後、大きくジェスチャーで低く、低くと合図を送る姿に、捕手のつらさを思わずにいられなかった。