試合後、2位日本ハムに3連敗したことをどう受け止めているかを聞かれた山川は、40秒考えて「この3試合、責任は僕のものでしょう」と語り出した。

 この3試合で計13打数3安打。打点はなかったが、良い当たりの打球は出ていた。この日の最終打席の三ゴロもバットの芯で捉えたが、打球は野手の正面を突いた。「打撃の内容は良かったけど、悪い当たりでもヒットになれば称賛される結果の世界。反省と言っても僕たちは打ち方を追求していくしかないので。そういう(一戦必勝という)コメントしかできない。もちろん、打てなかったのはめちゃくちゃ悔しい」と唇をかんだ。

 2位との直接対決3連戦でスイープされ、ゲーム差は0・5にまで縮まった。「本当は2勝1敗、1勝2敗かどちらかでとは思っていたけど、結果を受け止めて。明日以降も気が抜けない試合が続くのでしっかりやっていくしかない」。この悔しさはバットで晴らす。(大橋昂平)