鷺宮製作所が初戦突破 プロ注目左腕の竹丸和幸は6回1失点&最速149キロ/都市対抗 (サンスポ)

第96回都市対抗野球第3日(30日、東京D)1回戦が行われ、鷺宮製作所(東京都)が5−4でTDK(にかほ市)を破り、2回戦に進んだ。
先発した最速150キロ左腕の竹丸和幸投手(23)が6回2安打1失点と好投し、勝利に貢献した。

この日の直球の最速は149キロ。スライダー、チェンジアップ、カーブの変化球を効果的に使って6回2安打1失点、8奪三振。無四死球で制球も光った。
広島・崇徳高時代は身長170センチほど。

視察した広島の白武スカウト統括部長は「今年見た(ドラフト会議で)対象の左(投手)でナンバーワン。
変化球もよく、打者を見て投球している。地元の出身で、楽しみ」と高く評価した。

竹丸は「体も大きくなかったし、プロになれないと思って野球をやってきた。
スピードが出てきて、ウエートトレーニングで体重も75キロまで増えたし、(プロに)行けるなら行きたい」。
登録の体重69キロよりたくましくなった左腕は、じっくりと野球に取り組み、常に前を向いていく。