【大学野球】静産大が今秋ドラフト候補・渡辺笑生の逆転3ランで4年連続東海切符…2位決定戦で8回コールド勝ち (スポーツ報知)

7回。1死一、二塁で今秋のドラフト候補で4番の渡辺笑生(わらう)一塁手(4年)の一発が出た。
外角からシュート回転で内寄りに入ってきた直球を完璧に捉えると、打球は右中間の中段スタンドへ。逆転の3ラン本塁打で、流れを一気に引き寄せた。
渡辺にとって2試合連続、今秋5本目の本塁打となった。

 渡辺は1年秋に新人賞、ベストナイン(DH)、本塁打王(3本)を獲得し、早くから注目を集めた逸材だ。しかし、2年夏に左膝前十字靱帯断裂に加え、半月板も損傷した。
負傷して以降は左足の使い方や打撃時の体の開きに苦しんできた。それでも今季に入り復調。5日にはフォーム改善に向けた新たなアプローチとして、
「左足ではなく左肩を意識することで、上半身からの開きを抑える」取り組みを始め、手応えを感じているという。

 「笑生」という名前には、「笑って人生を送れるように」「笑生の周りに笑みが生まれるように」という願いが込められている。