>>近年、プロ野球のスカウトには一つのトレンドがある。高身長だがまだ体が細い投手の可能性を、高く評価する傾向が強まっている。ひと昔前なら、大学でリーグ戦登板にたどりつくことなく、野球人生を終えていたかもしれない選手たちだ。

 >>そうした選手を、プロのトレーニングを与えることでパワーに耐えられる体に変え、大化けに導く手法が確立されつつある。2022年のドラフトで中日に育成1位指名され、今季はシーズン46セーブのセ・リーグ記録に並んだ松山晋也投手らが好例だ。