【阪神】FA初取得の近本光司、注目の結論は「熟考」へ 球団は大型契約提示で全力慰留 (日刊スポーツ)

 今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得した阪神近本光司外野手(30)がフラットな姿勢で重大な結論を導く。
「本当に終わったばかりなので。まだちゃんと考えていないし、考える時間もなかった。
しっかり自分の意思で、残りの野球人生、しっかり自分で主体的に決めていきたいです」。権利を行使するか否かも含め、熟考する。

 地元兵庫・淡路島出身。社、関学大、大阪ガスを経て18年ドラフト1位で地元球団へ。1年目の盗塁王から7年連続でタイトルを獲得し、球界の顔になった。
理事を務める一般社団法人「LINK UP」活動も充実。そこで接する子どもには経験談をもとに「視野を広く持つ」「自分で決める」ことの大事さを説いてきた。
FAについてもすべての可能性を排除しない。球団とは長らくコミュニケーションをとり続け、互いの思いを共有してきた。
球団側は昨オフにも複数年の大型契約を提示。引き続き、全力で慰留する方針だ。FA申請は今日31日から土日をのぞく7日間。