https://news.yahoo.co.jp/articles/e1096bf4b9f1ccd13513bcad96685b9d19ac65d2
広島は2試合連続0封負け。22イニング連続無得点となった中、チーム打率2割2厘、総得点48は、いずれも他から大きく引き離された12球団ワーストだ。
お寒い数字のオンパレードの中、新井監督はほんの少し温まりつつある中身を見つけた。
「小園とサク(坂倉)にちょっと兆しが出ているので、そこはいい材料かなと思う。なかなか点が取れないけど。(佐々木)タイも内容が上がってきているし」

3番の小園は今季初のマルチ(複数安打)。坂倉は二塁打1本ながら、他の3打席も外野に大きな当たりを飛ばした。
小園は技術以外にも「気持ちっす」と内面の強さを見せた。前夜は右手に死球を受けて途中交代。病院で検査を受け、打撲と診断された。
「めっちゃ痛いです。けど関係ないんで、それは。(骨は)折れていなかったので」
痛み止めを服用してグラウンドに立っていた。「あまり好きじゃないんですけど、危ないし」とクッション素材を右手に巻いて打席に立った。
不利を抱えながらも、チームの中心選手としてプレーでけん引した。