フロント主導で行われる不透明な意思決定プロセスや、結果につながっていない「データ重視路線」に対するファンの不満の声も多い。

 高木氏は「AIとかいろいろ使いながらゲームに組み込もうとしているけど、でも戦っている姿とかそういうのは知的に見えてこないんだよ。
データ野球とかアナリストとか知的に聞こえるんだけど。この違和感は何だろうと。
『この瞬間にバットを短く持ったな』とか『右方向に全員が打ち出した』とかそういうのがない。全く感じないんだよ。
行き当たりばったりの野球をやっているのかなって」とチーム方針と実際の野球の乖離にも首を傾げた。

「試合後のイベントに力を入れることは批判することではないと思う。でも、一番のファンサービスは勝つことなんだよ。
強いベイスターズを見に来るためにお客さんが増える。そうであってほしい」。
そう語った元クジラ戦士は「DeNAネタは再生数が伸びないんだよ(笑い)」と苦笑いを浮かべつつも古巣の復活を祈った。