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ガルシア応援し続けるよ

夢のNPBでプレーするために、ガルシアは堅実で真面目な野球人生を歩んできた。
四国IL高知時代は遅刻が一度もない。集合時間の10分前には必ず現場に訪れるなどチームルールの「先」まで徹底していた。グラウンド整備や打撃ケージの用意も率先して動いてきた。「チームの役に立ちたい」が信念だった。
独立リーグ時代のガルシアをよく知る、高知のチーム強化育成統括ディレクター兼国際担当兼スカウトの青木走野さん(39)は「みんなが応援したくなるし、本当に愛される選手でした」と明かしてくれた。試合中、相手投手が代われば投球練習間にタイミングを合わせる。このルーティンはプロ野球界でも共通事項だが、ガルシアの場合は途中交代した後でもバットを手にタイミングを取っていたという。「休んでおきなよ」と言われても「次に対戦する可能性があるからね。しっかり見ておきたい」と真っすぐなまなざしだった。
1軍に昇格し、わずか15打席以内で1号グランドスラムと2戦連発の2号3ランを打った。描いたアーチはまさに努力のたまものだった。
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